超一流の雑談力:内容と感想~9つの情報ソースとは?
『超一流の雑談力 』(安田正著・文響社)を買いました。 雑談に関する本は今までにも何冊か読んでいますが、だいたい基本は出つくしている感があります。 ただ私はコミュニケーション能力が低い方なので、トランキライザー的にこの手…
『超一流の雑談力 』(安田正著・文響社)を買いました。 雑談に関する本は今までにも何冊か読んでいますが、だいたい基本は出つくしている感があります。 ただ私はコミュニケーション能力が低い方なので、トランキライザー的にこの手…
又吉直樹著『夜を乗り越える 』(小学館よしもと新書)を読みました。 まだ出たばかりですが、売れ行きが好調で、評判も一様に良いようです。 わたしも読んでみてとても勉強になりましたし、今後の読書の指針にもなりました。 文句な…
小中学生の「道徳」が「特別の教科」として、正規の教科に格上げされる話はご存知でしょうか。 2018年から実地される、この「道徳の教科化」。 問題はないのでしょうか。 一部の団体は、道徳の教科化は愛国心を植え…
従来のアンチエイジング(抗加齢)医学では「酸化」が注目を浴びていましたが、今「糖化」がそれ以上に話題になっているようです。 牧田善二著『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい~カラダが糖化しない賢い生活術』(ソフトバン…
映画『64ロクヨン』後編、とうとう始まりましたね。 前編はとても面白かったので後編にもとても期待しています。 そこで気になるのが、主人公・三上(佐藤浩市)の娘・あゆみ(芳根京子)。 あゆみは、自分の顔が醜いことに悩み、あ…
読書で一番ネックになることは何でしょうか。 わたしの場合はやっぱり時間でした。 映画を観るのも時間がかかりますが、本も1冊読むのに同じかそれ以上の時間がかかりますよね。 どこから出すのその時間…、というジレンマについつい…
青山繁晴氏の最新作、『壊れた地球儀の直し方』(扶桑社新書)は新書版にしては異例の厚さ(2cm以上)の本です。 私はてっきり全て書き下ろしだと思っていたのですが、この本は2004年発行の『日本国民が決断する日』を新書版とし…
最近、臨死体験の本を読んで「死」についてもっと知りたいと思いました。 そこで次は医療関係者が書いた本で、比較的人気のある『人は死なない』(矢作直樹著)を読みました。 副題は「ある臨床医による摂理と霊性をめぐる施思索」 &…
『「出生前診断」を迷うあなたへ~子どもを選ばないことを選ぶ』(大野明子著・講談社)の著者は産科医であり臨床遺伝医です。 この本は、未来の妊婦さんと現在の妊婦さん、そして赤ちゃんが生まれたばかりのお母さん、それから子育て中…
『ダウン症って不幸ですか?』(姫路まさのり著、宝島社)の著者は放送作家です。 分野が違うのでは?と最初に思ったのですが、著者は今までHIV・AIDS、ダウン症、発達障害などの啓発・支援事業に関わる活動をされているせいか、…