ズッキーニの調理法も!『老化物質AGEためないレシピ』 感想
様々な健康法が世の中に氾濫していますが、一番注目すべきはやはり食事ではないでしょうか。 こちらでも何冊か、AGEに関する本を紹介していますが、今回は『老化物質AGEためないレシピ ─ウェルエイジングのすすめ 』(タカコナ…
様々な健康法が世の中に氾濫していますが、一番注目すべきはやはり食事ではないでしょうか。 こちらでも何冊か、AGEに関する本を紹介していますが、今回は『老化物質AGEためないレシピ ─ウェルエイジングのすすめ 』(タカコナ…
今話題になっている本、『脳が壊れた』(鈴木大介著・新潮新書)を読みました。 本書は脳梗塞に見舞われた著者が、記者の目で自身の脳梗塞を解説する珍しい本になります。 最近、私の周りで脳梗塞で倒れた人がいて、私も人ごとではなか…
老化の原因として注目されるAGEという物質があります。 AGEは「酸化」に対して「糖化」といわれるものなのですが、最近悲しいことに老化を意識することが多くなったので(汗)前回に引き続きAGEの本を読みました。  …
「音鉄」という言葉をご存知でしょうか。 写真を撮影して楽しむのが「撮り鉄」ですが、鉄道の音を楽しむのが「音鉄」なのだそうです。 一昔前は「録り鉄」という言葉があったように思いますが、私は鉄道音に関しては駅メロ程度しか知り…
親日国といえばトルコを思い出す人が多いと思いますが、ポーランドと日本の関係は、調べてみると戦前からものすごく強固なんです。 日本とポーランドの関係を遡ってみると、最初の接触は日露戦争の10年くらい前になるようです。 最近…
2016年第155回直木賞候補作『真実の10メートル手前』(米澤穂信(よねざわほのぶ)著・東京創元社)を読みました。 著者の書いた小説を読むのは初めてですが、この本は6つの短編から構成されています。 直木賞の対象は、1つ…
堀江貴文氏の本を今まで読んだことがなかったので、まずは『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく 』(ダイヤモンド社)を読んでみました。 ご存知、著者は通称ホリエモンとして知られていますが、2006年に証券取引法違反…
すでに50万部を突破している『天才』(石原慎太郎著・幻冬舎)。 本書は田中角栄が、「俺」という一人称を使って自らの生い立ちから死の瞬間までを語る、自叙伝的な構成になっています。 著者が田中角栄になりきって書いているからか…
第153回芥川賞を受賞した『火花 』(又吉直樹著・文藝春秋)を遅まきながら読みました。 150ページ程の小説ですが、予想以上に楽しめてよかったです。 漫才に関わる当事者でしか表現できない部分もあると思うので、表現の信ぴょ…
『女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法 』(美達大和著・プレジデント社)の著者は殺人事件の無期懲役囚。 衝撃的過ぎるプロフィールですが、著者は現在も服役中で仮釈放を放棄しているそうです。 この本を読んだきっかけ…