【発達障害】子供への接し方がわかる本『魔法の言葉かけ』感想
ABA(応用行動分析)がよくわからず、今回『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ 』(shizu著・平岩幹男監修、講談社)を読んでみました。 障害がある子どもとのコミュニケーションで一番悩むのは、やはり会話ではないでし…
ABA(応用行動分析)がよくわからず、今回『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ 』(shizu著・平岩幹男監修、講談社)を読んでみました。 障害がある子どもとのコミュニケーションで一番悩むのは、やはり会話ではないでし…
子どもが発達障害と診断されたこともあり『脳からみた自閉症 「障害」と「個性」のあいだ』(大隅典子著・ブルーバックス)を読んでみました。 本書は、脳科学専門の著者が、脳の観点から自閉症を解説する本になります。 自閉症の要因…
自閉症スペクトラムとは何なのか。 うちの子にとても関係する障害ではあるものの、自閉症スペクトラムとはどんな障害なのか、またアスペルガー症候群とはどのように違うのか、いまひとつ理解できていません。 この障害についてわかりや…
『自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心 』(東田直樹著・エスコアール出版)はずっと読みたかった本でした。 うちの子はダウン症なのですが、自閉傾向を持っており、理解できない行動が多かったからです…
『哲学する〈父〉たちの語らい ダウン症・自閉症の〈娘〉との暮らし』(竹内章郎著、藤谷秀著・生活思想社)を読みました。 この本では、ダウン症の娘、自閉症の娘を育児しているそれぞれの父親が、日々の暮らしの中で生じた、娘に対す…