読書感想/書評 【青山繁晴】新書『壊れた地球儀の直し方』 感想と内容 2016.06.10 hiroaki 青山繁晴氏の最新作、『壊れた地球儀の直し方』(扶桑社新書)は新書版にしては異例の厚さ(2cm以上)の本です。 私はてっきり全て書き下ろしだと思っていたのですが、この本は2004年発行の『日本国民が決断する日』を新書版とし…