「嫌われる勇気」の著者が書いた介護本 『老いた親を愛せますか?』 感想
今日は、あの『嫌われる勇気』の著者・岸見一郎氏が書かれた介護に関する本を読んでみました。 タイトルは『老いた親を愛せますか? それでも介護はやってくる 』(岸見一郎著、幻冬舎)。 認知症になった親の介護は、子どもゆえにと…
今日は、あの『嫌われる勇気』の著者・岸見一郎氏が書かれた介護に関する本を読んでみました。 タイトルは『老いた親を愛せますか? それでも介護はやってくる 』(岸見一郎著、幻冬舎)。 認知症になった親の介護は、子どもゆえにと…
認知症に関する本『認知症になった私が伝えたいこと 』(佐藤雅彦著・大月書店)を読みました。 本書を選んだ理由は、私の両親に認知症の症状が徐々に出はじめており、介護について考えざるを得なくなってきたからです。 祖母の時は私…
今回読んだ本は『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか 』(池間哲郎著、育鵬社)。 何年か前、国際ボランティアに興味があった時に著者の本を読みましたが、今回は日本の素晴らしさを解説した本になります。 著者は沖縄出身のため…
ABA(応用行動分析)がよくわからず、今回『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ 』(shizu著・平岩幹男監修、講談社)を読んでみました。 障害がある子どもとのコミュニケーションで一番悩むのは、やはり会話ではないでし…
成功する人としない人の差は、自分で決めたことを継続できるか否かにかかっていると思います。 私はその点だめなほうで、例えば簡単な筋トレや片付けでさえ、何十回も挫折ばかり。。 今回その悪しき習慣と決別するために、「続ける」習…
グルテンフリーに興味があり、『ジョコビッチの生まれ変わる食事』(ノバク・ジョコビッチ著・タカ大丸訳、三五館)を読みました。 グルテンフリーとはグルテンを使わない食事のことです。 グルテン (gluten) は、小麦、ライ…
現代日本で「古事記」を語ることは、なかなか難しいことだと思います。 日本の神話でもある「古事記」は、戦前まで学校で普通に教育されていたそうです。 それが戦後、「皇国史観」の汚名をきせられ教育から抹消されてから、「古事記」…
様々な健康法が世の中に氾濫していますが、一番注目すべきはやはり食事ではないでしょうか。 こちらでも何冊か、AGEに関する本を紹介していますが、今回は『老化物質AGEためないレシピ ─ウェルエイジングのすすめ 』(タカコナ…
今話題になっている本、『脳が壊れた』(鈴木大介著・新潮新書)を読みました。 本書は脳梗塞に見舞われた著者が、記者の目で自身の脳梗塞を解説する珍しい本になります。 最近、私の周りで脳梗塞で倒れた人がいて、私も人ごとではなか…
老化の原因として注目されるAGEという物質があります。 AGEは「酸化」に対して「糖化」といわれるものなのですが、最近悲しいことに老化を意識することが多くなったので(汗)前回に引き続きAGEの本を読みました。  …