マイナンバーカードの申請用写真が撮れない~暴れる障害児のケース

マイナンバーカード(個人番号カード)


 

先日やっと我が家にマイナンバーカード(個人番号カード)が届きました。

家内が市役所にカードを取りに行ったのですが、その際に息子のカードの写真が「背景あり」だったので理由を質問されたそうです。

背景のある写真で申請して返された人が多かったからなのですが、今回の内容は写真屋でも知らなかったことなので、念のためこちらにメモすることにしました。

ただ同じ市役所でも申請の際に連絡した方は熟知されていたので、障害がある方が少ない田舎ではこれも致し方ないのかもしれません。

 

マイナンバー(個人番号)カードの申請用写真について

はじめに

マイナンバーカードの申請、我が家では何かと面倒でした。

一番面倒なのは多分皆さんと同じだと思うのですが、やっぱり申請用の写真

写真サイズが免許やパスポートと違うため、スキルがなければ写真屋で撮ってもらうしかないんですね。。

一人1500円かかりました。。(データCD付ですが)

写真屋にとっては思わぬ特需?といったところでしょうか。

今回手間取ったのは、障害がある息子の写真でした。



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写真屋も知らなかったこと

息子は知的障害があるため、レントゲンを撮る間すらじっとすることができません。

おまけに暴れるため、レントゲン撮影の際にはいつも苦労しています。

だから家内は家にあった正面向きのスナップ写真を写真屋に持っていき、マイナンバーカード用に加工してもらおうと思いました。

その時の写真屋の答えは、

「この写真ではマイナンバーの申請は通りませんよ」

その時、背景が無地でないといけないことを家内は知らなかったので、取りあえず家に帰って悩むことに。。

 

検索してみたら…

何か方法はないものかと家内がネットで検索してみると、マイナンバーカード公式サイトに「答え」があるのを見つけました。

■やむを得ない理由により適切な規格の写真を撮影できない場合

乳幼児、障がいのある方又は寝たきりの方等で、やむを得ない理由により適切な規格の写真を撮影できない場合には、下記のご対応をいただければ、不備の対象としないようにいたします。

* お住まいの市区町村に電話し、または来庁して、申請書IDを伝えてください。
* 交付申請書の表面の氏名欄に「障がいがある」などの理由を記載して、交付申請書を送付ください。
* 個人番号カードコールセンターに電話して、申請書IDを伝えてください。

※引用:マイナンバーカード総合サイト/顔写真のチェックポイントより

取り敢えず記載してある通り、まずは市役所に電話。

そこでIDを控えられて、コールセンターに電話するように指示されました。

そしてコールセンターで事情を話すと、家にある写真を使ってOKということになりました。

もちろん背景があってもOKで、「やむを得ない理由」を所定の箇所に書く際に、背景の説明も合わせて書くようにとのこと。(背景は○色と○色の車いすの背とか)

もし背景ありの写真を使ったら確実に受理されないそう。

コールセンターからも、カードを発行する部署に連絡しておくとのことでした。

もし電話で話を通さずに、いきなり申請書に「やむを得ない理由」を書いただけでは、受理されず二度手間になる可能性があります。申請がまだの方は十分ご注意ください。



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マイナンバーカードが到着

その後写真屋で、スナップ写真のデータを持っていき、申請用のサイズに加工してもらいました。

かかった費用は350円。

今から考えればスマホで申請すれば写真屋に行くこともなかったのかもしれません。

でも家内はスマホではないし、スキルもないのでそこまで頭が回らなかったようです。

 

そして申請後約2ヶ月。

やっと息子のマイナンバーカードが届きました。

しっかり背景が写っている写真が使われていましたが、通ってホッとしました。

障害がある子を育てていると、窓口で言っていたことと違っていた…なんてことが時々あるので到着するまでは気が抜けません。

 

まとめ

障害がある息子は色々と融通がきかないことが多いです。

全般に言えることですが、仮に無理して周りに迷惑をかけながら挑んだとしても、失敗する可能性のある息子の場合、やはり今回のような特例はありがたいです。

頚椎がずれているので、無理に姿勢も正せませんし…

ところで恥ずかしながら私だけまだマイナンバーカードを申請してないんです。。

期限が設けられていないとはいえ、個人番号カードは息子の特別児童扶養手当申請の際に必要になるらしいので、早めに申請しておこうと思います(汗)