書評の書き方がわかる本『伝わる文章を書く技術』について
今回読んでみたのは、印南敦史著「プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術」(KADOKAWA/中経出版) 著者の印南氏は、あの ライフハッカー[日本版]で2012年8月から書評コーナーを担当されています。 驚きましたが、…
今回読んでみたのは、印南敦史著「プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術」(KADOKAWA/中経出版) 著者の印南氏は、あの ライフハッカー[日本版]で2012年8月から書評コーナーを担当されています。 驚きましたが、…
◆パナマ文書とは何か?日本の闇と今後の世界情勢が簡単にわかる本 渡邊哲也著『パナマ文書』を読みました。 経済に詳しくない私でも内容は一通り理解できましたので、一般向けにわかりやすくまとめられた本だと思います…
◆新型出生前診断の情報も!『本当はあまり知られていないダウン症のはなし』について 玉井邦夫著『本当はあまり知られていないダウン症のはなし』を読みました。 正直タイトルに惹かれたということもありましたが、タイ…
◆【認知症】ユマニチュードとは?がわかる本『ユマニチュード入門』読書感想 ユマニチュードをご存知でしょうか。 フランス生まれのユマニチュードは認知症患者に有効な介護手法になります。 比較的新しい言葉にもかか…
◆ダウン症の特徴と行動がよくわかる本~『ダウン症のおともだち』 今回は『ふしぎだね!?ダウン症のおともだち』という本を読んでみました。 この本はダウン症児の不可解な行動を、ダウン症特有の特徴を明らかにした上で、その理由と…
以前から気になっていた『ダウン症の歴史』をやっと読むことができました。 ダウン症の歴史について特化した本を今まで見たことがなかったため、その意味ではかなり希少な本だと思います。 私は今までダウン症に関する本は育児書の類ば…
人は何を期待して本を読むのでしょうか。 私は月並みですが、物事を考える引き出しを数多く持ちたいので読書をしているような気がします。 今まで気づかなかった視点でものを考えることで、これからの生き方がより良く変わることを期待…
「余命三年時事日記ハンドブック」を読みました。 恥ずかしながら私は日韓関係についてあまりよく理解できていません。 「余命三年時事日記」についてはウェブサイトで時々目にすることはあったのですが、文字がぎっしりつまっていて内…
現在ロードショー中の『せか猫』こと『世界から猫が消えたなら』 。 この映画は2016年5月14日から上映されているのですが、素人目に見ても大ヒット間違いないはず。 それはこの小説を書いたのが、映画プロデューサーの川村元気…
百田尚樹氏の「カエルの楽園」を読みました。 私は元来本好きなのですが、ここ最近は本を読む習慣からすっかり遠ざかっていた中での読書でした。 そんな私に読書の機会を与えてくれたのは、実は櫻井よしこ氏のある雑誌でのコラム。 こ…