婚活にも!幸せになる勇気(アドラー心理学)感想~次回作は?
『嫌われる勇気』に引き続き、今日は続編の『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII 』(岸見一郎/古賀史健著・ダイヤモンド社)を読みました。 今年3月にも読んでいるのですが、その時には前作『嫌われる勇気 』を…
『嫌われる勇気』に引き続き、今日は続編の『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII 』(岸見一郎/古賀史健著・ダイヤモンド社)を読みました。 今年3月にも読んでいるのですが、その時には前作『嫌われる勇気 』を…
言わずと知れたベストセラーの名著『嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え 』(岸見一郎・古賀史健著・ダイヤモンド社)。 この本は2013年の年末頃に出版され、いまだに売れ続けている本です。 わたしは2年程前に買っ…
『超一流の雑談力 』(安田正著・文響社)を買いました。 雑談に関する本は今までにも何冊か読んでいますが、だいたい基本は出つくしている感があります。 ただ私はコミュニケーション能力が低い方なので、トランキライザー的にこの手…
又吉直樹著『夜を乗り越える 』(小学館よしもと新書)を読みました。 まだ出たばかりですが、売れ行きが好調で、評判も一様に良いようです。 わたしも読んでみてとても勉強になりましたし、今後の読書の指針にもなりました。 文句な…
小中学生の「道徳」が「特別の教科」として、正規の教科に格上げされる話はご存知でしょうか。 2018年から実地される、この「道徳の教科化」。 問題はないのでしょうか。 一部の団体は、道徳の教科化は愛国心を植え…
『自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心 』(東田直樹著・エスコアール出版)はずっと読みたかった本でした。 うちの子はダウン症なのですが、自閉傾向を持っており、理解できない行動が多かったからです…
従来のアンチエイジング(抗加齢)医学では「酸化」が注目を浴びていましたが、今「糖化」がそれ以上に話題になっているようです。 牧田善二著『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい~カラダが糖化しない賢い生活術』(ソフトバン…
映画『64ロクヨン』後編、とうとう始まりましたね。 前編はとても面白かったので後編にもとても期待しています。 そこで気になるのが、主人公・三上(佐藤浩市)の娘・あゆみ(芳根京子)。 あゆみは、自分の顔が醜いことに悩み、あ…
読書で一番ネックになることは何でしょうか。 わたしの場合はやっぱり時間でした。 映画を観るのも時間がかかりますが、本も1冊読むのに同じかそれ以上の時間がかかりますよね。 どこから出すのその時間…、というジレンマについつい…
『哲学する〈父〉たちの語らい ダウン症・自閉症の〈娘〉との暮らし』(竹内章郎著、藤谷秀著・生活思想社)を読みました。 この本では、ダウン症の娘、自閉症の娘を育児しているそれぞれの父親が、日々の暮らしの中で生じた、娘に対す…